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2010.03.22.Mon : 『ハート・ロッカー』


映画』『ハート・ロッカーをみてきました。


話は違う映画の話にいきますが、、、



以前、『パラダイス・ナウ』という

自爆テロに向かうパレスチナの青年を扱った映画を見たことがあります。






それまで、自爆テロを起こす人が、

一体どのような考え方で、

どのような感情をもって、

どのような精神状態で、

何の目的で、

そのようなことをするのか、まったく理解できませんでした。


自分自身が加害者であり、被害者ともなるこの行為。


この映画『パラダイス・ナウ』を見て、

なんとなくそこに至るまでのいろんな葛藤が見えたような気がしてました。



今回見た、『ハート・ロッカー』は、

イラクでの爆弾処理班を描いた作品です。


目線は米軍兵からの目線のため、

実際、イラクの人々が、このような人々を

どのように捉えているかについては、あまり触れられていません。



この作品は、戦争は「過去」のものではなく、

いままさにここで起きていることだということを知らしめてくれます。


平和に暮らしている人々が多くいる中で、

死ととなり合わせの中、爆弾処理をしている人々が現実に存在します。



「なぜ爆弾処理班が必要なのか」


映画を見ながらそんな疑問を抱いていました。

そんな疑問をもったとき、ふと思い出したのが、

『パラダイス・ナウ』でみた世界でした。


その中で見たようなことが、

イラクでも日常的に起きているとしたら、、、




爆弾処理班がいることで、

何も知らずに巻き込まれる多くの犠牲者をなくすことができます。



ただ、日本で生まれて、日本で育ったわたしには、

そのような世界で生きる人々が、

何をどのように感じるのかは、想像をはりめぐらせるしかありません。



そんなわたしたちの感覚と、映画の中の世界を結びつけるものが、

映画の中に出てきた、「ジュース」と「シリアル」なのかな、

と想う。


tomoe





2010.03.06.Sat : 『私という運命について』白石一文著


最近好きな作家のひとり。

いわゆる恋愛小説に分類されるけど、

表面的に恋愛をなぞっただけではなく、

人の生き方の根幹に触れる作品。


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